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【オフィスホワイトニング】ポリリン酸ホワイトニングとは?効果や料金相場をご紹介

ホワイトニングには、オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング・デュアルホワイトニング・セルフホワイトニングと施術方法によって大きく4つに分類されます。そのオフィスホワイトニングやホームホワイトニングの中にも、使用する機器や薬剤によって費用や効果が異なっているのはご存知でしょうか?

「ホワイトニングをやってみたいけど絶対失敗したくない!」「各店舗によってホワイトニングの料金が異なる理由を知りたい!」「もっとホワイトニングについて詳しく教えて!」そんな方のために、各ホワイトニングシステムについてまとめました。
今回はホワイトニングシステムの一種である「ポリリン酸ホワイトニング」について情報をまとめましたので、ホワイトニング選びの参考にしてみてくださいね。

1.ポリリン酸ホワイトニングの特徴

ポリリン酸ホワイトニングは、歯みがき粉などにもよく使われている「ポリリン酸ナトリウム」を使ったホワイトニング法です。食品にも変色防止などの用途でよく使われており、食品添加物として厚生労働省から安全性を保障されています。ポリリン酸を過酸化水素水に配合することで、オフィスホワイトニングによる知覚過敏を軽減。ポリリン酸によって歯がコーティングされるので汚れの再付着や虫歯予防にもつながります。

ポリリン酸自体には歯の漂白効果はありませんが、歯科医院では過酸化水素水を混ぜることで歯を内側から真っ白に!ホワイトニングの効果にプラスして口臭・虫歯予防などの新たなメリットが得られるホワイトニング法です。

2.ポリリン酸ホワイトニングの施術方法

ポリリン酸ホワイトニングの施術方法と手順について、以下に記載します。

①歯の表面をクリーニングし、汚れを落としておきます。
②ホワイトニングジェルを歯に塗布していきます。
③専用ライトで歯を照射します。
④②と③を数回繰り返して、むらなく歯を白くしていきます。
⑤洗浄して仕上げていきます。
⑥色味のチェックをおこないます。

ポリリン酸ホワイトニングは大体1位時間以内で施術が終了するホワイトニング法です。ポリリン酸ナトリウムによって歯の汚れを浮かせてはがし、過酸化水素水を専用ライトで活性化させることで歯を漂白していきます。そのため従来のホワイトニングよりクリーニングの要素が強く、歯質の改善にもつながっていくでしょう。ポリリン酸ナトリウムのコーティング効果で汚れの再付着を防いでくれるため、色戻りもしにくくなりますよ。なおホワイトニング後の歯も舌触りの良いツルツルした状態に!汚れの付きにくい歯は虫歯や口臭の予防にもなり、このように歯の白さだけでないメリットが多数得られる点もポリリン酸ホワイトニングならではの魅力です。

なおポリリン酸ナトリウムは体内にもともと存在する成分です。「ホワイトニング剤ってどんな成分が含まれているの?」と不安に思われる方も多いと思いますが、ポリリン酸ホワイトニングは極めて安全性の高いホワイトニングとなりますので、ホワイトニングに詳しくない初心者さんでも安心して利用できるでしょう。

3.ポリリン酸ホワイトニングのメリット

ポリリン酸ホワイトニングのメリットも見ていきましょう。

食事制限がいらない

ポリリン酸ホワイトニングは分割ポリリン酸による独自のコーティング効果により歯が守られるので、術後すぐに好きなものを食べることができます。ワインやカレーなどの色が濃いものも気にせず楽しめるので、施術後に食事の予定も入れられますよ。なおほかに比べて色戻りが少ない点もポリリン酸ホワイトニングならではの魅力といえるでしょう。ストレスフリーに続けやすい便利なホワイトニングシステムです。

歯に染みにくい

ポリリン酸ホワイトニングは、分割ポリリン酸が歯の表面をコーティングしエナメル質を傷つけないため歯の脱水症状がおこりません。それゆえオフィスホワイトニングで懸念されていた知覚過敏がおこりにくく、安全にホワイトニングを利用することができるでしょう。

値段がリーズナブル

従来のホワイトニングは高いもので10万円近く費用がかかったりとかなり高額で、簡単には利用できないものでした。ポリリン酸ホワイトニングは1本500円というリーズナブルな価格で提供しているところも多く、比較的リーズナブルで手軽に利用できるホワイトニングです。歯科医院だけでなくホワイトニングサロンでも、このポリリン酸ホワイトニングをおこなっているところもあります。

4.ポリリン酸ホワイトニングのデメリット

ポリリン酸ホワイトニングにはメリットだけではなく、デメリットについても確認しておきましょう。

ホワイトニングの効果が弱い

ポリリン酸には歯を漂白する効果はなく、どちらかといえば歯をきれいにする「クリーニング」の要素が強い成分です。歯科医院ではこのポリリン酸に過酸化水素水を歯号することで効果をアップさせていますが、有資格者がいないホワイトニングサロンなどではこの過酸化水素水を使うことができません。よって純粋に過酸化水素水の効果で歯を白くしていくホワイトニング剤・システムに比べるとやや効力は衰えると考えられるでしょう。

歯科医院で取り扱っているところに限りがある

先に紹介したようにポリリン酸にはクリーニングの要素が強く、歯自体を白くしていく効果はありません。そのため歯科医院では別のホワイトニング法を取り入れているところも多く、ポリリン酸ホワイトニングを歯科医院でおこないたくてもなかなか見つからない可能性があります。

5.ポリリン酸ホワイトニングの料金相場

ポリリン酸ホワイトニングの料金相場を確認してみましょう。

料金相場:(1本)500円~

ポリリン酸ホワイトニングは1本あたり500円で提供している院やサロンも多く、「ワンコインでできるホワイトニング」として注目されています。自分で照射本数を決められるところもあれば口内全体の照射のみとしているところもあり、費用総額は場所によってまちまちです。ホワイトニングのプラン内にふくまれるクリーニングやトリートメントなどの有無によっても金額に変動が起きることでしょう。

人の歯の本数は28本~32本。仮に30本の歯を白くするとして、1本500円でも全体では1万5,000円となります。「会計してみたら思った以上に金額が高かった!」そんなことにならないように、目先の価格設定の安さにとらわれずトータルの値段を計算しておきましょう。

6.まとめ

いかがでしたか?

ポリリン酸ナトリウムは体内にもともと存在する成分、ポリリン酸をホワイトニング剤に配合することでホワイトニングにクリーニングの要素をプラスできるホワイトニング法です。口内を綺麗にしながら理想の白さを目指すことができるメリットがあり、独自のコーティング効果により色戻りも少なく済みます。しかし、純粋な過酸化水素水を主成分としたホワイトニングに比べて漂白効果は劣るため、人によっては物足りなく感じてしまうこともあるでしょう。あなたの理想とするホワイトニングの形に近いかどうか、ほかのホワイトニング剤・システムと見比べてからチョイスしてくださいね!